サラダはノンオイルドレッシングで食べるな!

身体づくりノート

 

今回のテーマはビタミンA

 

今回はビタミンAについて解説するよ!

あれれ?前にもビタミンやったよね。

今回は詳しく解説していくよ。

おなシャス!!

目と粘膜に作用するビタミン
ビタミンAには免疫力を高めて、風邪をひきにくくしたり、鼻やのど、肺などの粘膜の材料になり体へのウイルスの侵入を防ぎます。
また、ビタミンAは「目のビタミン」と呼ばれるほど目に重要なビタミンでもあります。
ビタミンAはウナギやレバーなどの動物性食品に含まれる「レチノール」や、緑黄色野菜に含まれる「β–カロテン」から摂取することが出来ます。
以前に紹介しましたが。ビタミンAは脂溶性のビタミンです。
そのため、生でそのまま食べるよりも油と一緒にとった方が吸収効率が高くなります。
ビタミンAは皮膚や粘膜の細胞を保護する働きや、優れた抗酸化作用もある大事な栄養素です。
油の助けを借りて、効率の良く摂取をしましょう!
サラダ、にんじん、カボチャなど野菜を摂取するときにはオイルドレッシングやバター、マヨネーズなどを利用して油と一緒に摂取してみてください。
ビタミンAの不足
ビタミンAの不足は体に深刻なダメージを与えます。
ビタミンAの欠乏症でよく知られているものに「夜盲症」があります。
ビタミンAが不足すると、光を感じるために必要な網膜の色素を十分に作れなくなり、暗いところで目が見えにくくなってしまうのです。
栄養状態の悪い国ではビタミンAの欠乏が乳幼児の失明を引き起こしたりもします。
ビタミンAの取り過ぎ
ビタミンAは取り過ぎも危険です。
特に妊娠初期の過剰摂取は、胎児の奇形や流産のリスクを高めるという報告があります。
また、一度に大量にとると、頭痛や吐き気といったレチノールによる中毒症状が現れることもあります。
通常の食事で大量摂取により症状が出ることはありませんが、複数のビタミン剤やサプリメントを利用している場合には注意してください。

今回はビタミンAについて紹介しました!

ビタミンAは脂溶性なので油と一緒に摂取してみてください。

では、また!!

ばいば〜い

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