理学療法士という仕事

その他

 

さて、今回のテーマは理学療法士とは何かです。

 

あなたは、理学療法士という仕事を知っていますか?
多くの人は理学療法士について知らなかったり漠然としたイメージはあるけれど何をしているかはよくわからないと思います。
私個人の感覚では理学療法士=リハビリの先生という風に認識されている方が多いのかな?と感じています。これは半分正解、半分不正解です。
理学療法士の活動場所はさまざまで、総合病院や街のクリニック、リハビリ施設、老人ホーム、他にもスポーツ現場や最近ではオリンピック、パラリンピックに帯同したりプロスポーツチームの医療スタッフ、コンディショニングスタッフとして活動している理学療法士もいます。
前置きが長くなりすぎましたね、
私が考える 理学療法士とは? への回答ですが、
理学療法士とはカラダの専門家
理学療法士はカラダの構造や運動の専門家だと考えています。
理学療法士になるためには大学または専門学校で最低でも3年以上学ぶ必要があります。
この期間には「解剖学」「運動学」「生理学」を中心にカラダの評価をするための測定技術や治療について学んでいきます。
大学時代には理学療法士の資格を取るための勉強に多くの時間を費やしましたがその時学んだことが今の私の野球の指導に非常に役立っています。
どの筋肉がどのように働いてどの骨を動かすから運動が起こる。これを理解しているとめちゃくちゃ運動が上手くなるんです。
※再現できるかは別ですが…
話が脱線しかけているのでこの辺でお開きにしましょう。
今後、私が学んできた知識や技術、最新の情報などなど発信して行きますのでどうぞよろしくお願いします!

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