なぜ理学療法士になったのか?

その他

 

さて、今回のテーマは私が理学療法士を目指した理由についてです。

※興味のない人はスルーしちゃってください!!



 

結論から言うと、自分が怪我をして苦しんだからです。
私自身、小学2年生から高校卒業まで野球を続けて大小様々な怪我をしました。
大きな怪我だと小学4年生の時に広背筋の肉離れ、中学2年生の時に腰椎分離症、診断はされていないですが高校時代に肩関節亜脱臼といった感じで…
中でも中学2年生の時に経験した腰椎分離症では6ヶ月間の運動禁止期間(体育もダメでした。)とコルセット固定そして約1年間に及ぶリハビリをしました。
勘の良い方はお気づきかと思いますがこのリハビリで理学療法士の方にお世話になったことが私が理学療法士という仕事を知り、目指そうと思ったきっかけです。
理学療法士という仕事は、人の人生を大きく変えられる存在ですし、その人のQOLを帰ることのできる職業です。
さらには大好きなスポーツに関わることができますし、今まででお世話になってきた野球界に何かしら還元することができると考え理学療法士になることを決めました。
この決断は中学卒業前には決定していましたが、この時の決断は今でも後悔していません。
自分自身で決断をしたことが大きかったですかね。誰かに轢かれたレールではなく自分で切り開き、選択して来たことなので成功も失敗も全て自分次第。好きなことをやっているので辛いこともありますが毎日が楽しいです!
最後になりますが、本当に僕、怪我多いですよねw
今思うと、コンディショニングについての知識不足、過剰な練習、何よりこだわりが強い性格でハマったことはとことんやるタイプなのでひたすら反復練習をしていたのが怪我の原因だったのかなと思います。
僕と同じミスを後輩たちがしないように、させないように有益な情報発信ができるよう日々精進、毎日研鑽ですね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました