食事も練習!?

野球ノート

 

今回のテーマは食事

 

 

野球が上手くなるには何が必要?

早速ですが、野球が上手くなるためには何が必要でしょうか?

そりゃあ、センスだよ。

フィジカル、センス、知識、肩力、走力などなど…
たくさん出てきますよね!
その根幹にあるのが「技術練習」「トレーニング」「コンディショニング・休養」「食事・栄養」です。これらは全てが揃っている必要があります。
技術練習やトレーニングはチームで取り組んでいることが多いでしょう。コンディショニング・休養については睡眠時間の確保や試合や大会に向けて練習量を調整したり、ストレッチを行ったりと様々なことが実施されています。そして何といっても1日3回の食事は重要です。

野球選手に相応しい食生活

 

1.欠食をせず3食食べている
2.好き嫌いせずバランスよく食べている
3.「基本的な食事の形」を揃えている
4.トレーニングに合わせて食事内容や時間を変えている

1.欠食をせず3食食べている

欠食をしないのは基本中の基本。特に朝は忙しい時間帯でもあり「少しでも寝ていたい・・・」という気持ちはわかりますが、朝食を食べずに過ごしてしまうと身体と脳に必要なエネルギー源を確保できず、次に食事をとるまでの時間、ボーッとして集中力を欠いたり、お腹が空いて思うように身体が動かなかったりします。

2.好き嫌いせずバランスよく食べている

好き嫌いをしないというのは、体づくりのために食事からとる栄養素の偏りをなくしましょうということ。

3.「基本的な食事の形」を揃えている

「基本的な食事の形」とはいわゆる主食、主菜、副菜、牛乳・乳製品、果物、これら5つがそろったバランスのいい食事を心がける必要があるということ。最低でも主食、主菜、副菜の3つは揃えておきたいですね。

4.トレーニングに合わせて食事内容や時間を変えている

トレーニングや練習にあわせて食事時間と内容を考えるという、この4つのポイントをおさえておきましょう。

まとめ

野球選手にとって食事・栄養というのは体づくりのみならず、試合などで実力を十分に発揮するための強力なサポートとしても役立ちますし、ケガ予防や体調を整えるコンディショニングとしても欠かせないものです。

技術練習やトレーニングだけではなく、「食べることも練習」という意識で食生活を見直し、力に変えていきましょう。

食事も練習の一環!!

栄養や食事についても今後発信して行きます。
では、また。

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