スマホと姿勢とパフォーマンス

身体づくりノート

 

今回のテーマはスマートフォン!

 

スマホいじってる時の姿勢ってやばくね??

スマホの画面を覗くとき、あなたの姿勢は大丈夫ですか?
スマホで動画を見たりSNSを見たり、今こうしてブログを読んでるあなたももれなく不良姿勢です。(良い姿勢でスマホ触ってる人って存在するの?ってレベル。)
骨盤は寝て(骨盤後傾)、背中は丸まり(脊柱後弯)、顔は前に(ストレートネック)こんな姿勢で生活していたら運動なんかできませんよね。
※私自身書きながらあぁ今の自分…って思ってますがw

猫背で野球は下手になる

骨盤後傾、脊柱後弯、ストレートネック。
わかりやすく言うと背中が丸まった猫背。
猫背のままでは野球なんかできません。
背中が丸まったままでは腕は上がりません。無理矢理上げようとすると運動面がずれてしまいます。
腕が上がらないと言うことはトップポジションが作れず、腕を振ることができません。はい、ボールが投げられませんね。

ぼ、ぼくは猫背じゃないよ!!ゾウだもん。

胸椎の重要性

猫背のため胸を張れない(胸椎伸展ができない)と回旋動作もうまくできない。
酷ですが、投げるのも打つのもできないのでもう野球やめた方が良いです。
野球は回旋が多く起こるスポーツです。
投げる時も打つ時も必ず脊柱の回旋が起こります。
中でも胸椎の動きが超重要!
胸椎が動くことで効率良く力を伝えることができるようになります。
悪い姿勢を治すのにずっと良い姿勢でいるのは疲れてしまいますね。
まずは1時間に一回、30分に一回でも良いので姿勢を治す。背伸びをすることから始めましょう!
可能であれば肩を回したり、首を回したりして筋肉をほぐしてみましょう!!

ちょっと伸びをするくらいならすぐに出来そう!!

姿勢が良いとプレーもうまい

姿勢が良い人、立ち姿が綺麗な人はスポーツが上手い選手が多いです。
ニュートラルなポジションから無駄なく効率的な運動をしているのです。
さらには良い姿勢を保ち続けるだけの筋力があり、基礎的な能力が高いのです。
メジャーリーグのダルビッシュ選手やサッカーのクリスティアーノ・ロナウド選手はめちゃくちゃ立ち姿が綺麗ですね。
普段のちょっとした意識でスポーツのパフォーマンスも変化します。
明日からちょっとだけ良い姿勢を意識してみましょう!

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